幼稚園付録セブン銀行ATM、の巻。
どうも皆様こんばんは。
窓辺のマーガレット、キョウキ・カンバーバッチです。
昨今は幼児向け雑誌付録のクオリティが鬼すごい、という話は聞きしに及んでおりましたが、本当にそうみたい。そうみたいをホーミタイと聞き間違えて抱きしめてしまった事がある(ハローケイスケ、2005年頃)。
クオリティが凄すぎて、良い付録の回はあっという間に完売してしまうという人気ぶり。
本と付録の関係につきましては、ここであっさり解説できないほど歴史があるものなのでカッツ・アイさせていただきますが、曰く企業タイアップも絡めまして、中々な感じに仕上がっておりますので、今日はその事の顛末をお伝えいたします。
さて、今回私が購入したのは「幼稚園10月号」。私のスターロードちゃんはまだその年齢に達していませんが、手前味噌で恐縮ですが、どうも物覚えが早いタイプのようでございますので、今回購入させていただきました。
付録はサブタイトルにもなっております、セブン銀行ATMです。
本当にセブン銀行ATMが付録なんです。
ドコモ銀行が大変なことになってる時期に照準セット!ゴッドゴーガン!みたいなイキフンですが、単なる偶然であろう事は想像に難くありません。
ドントセイフォーオアファイブ、それではさっそく見てまいりましょう!
それがこれだーー!!
ハイ是ドン!!
ナニコレ(笑)
中にモーターが入っていて、お札(幼稚園銀行券)を引き出したり、入金もできちゃう。
モーターはスイッチで入れるので、ずっと音がしている事と、後はお札が引っかかりやすいかな? ぐらいが難点なだけで、後は異様なこだわりを感じる出来栄え。
なくても良さそうなのに見えない場所にスキャナーが印刷されていたり、タッチパネルを着せ替えられたり、お札は絶対に入らないであろう封筒まで完備され、一連のお金出し入れの流れを説明できる徹底ぶり。
ごいすー。
お金にしてみても、もちろん子供が印刷されたフェイクではあるものの、1000円、5000円、10000円でサイズ感を実際に即したものと合わせていたり、さすがだね、りゅうせきだね、ながれいしだね状態。
さて、話は変わりますが、私は80年代から続くシール文化を追いかけて参りましたが、子供向けに展開されているモノに最近触れる機会が増え、なかなかそちらにも面白いものがありまして、いつかその辺の研究成果も発表していきたいと存じます。
そんな訳で
こちらからは以上です。